2022年北京オリンピックスキージャンプ男子ノーマルヒルで金メダルを獲得し、日本人初のワールドカップ総合優勝を2度達成した小林陵侑選手。
圧倒的な強さで世界のスキージャンプ界をリードする彼は、その飄々とした佇まいから「宇宙人」とも呼ばれています。
今回は、そんな小林陵侑選手の血液型や性格、そして彼らしさが表れるエピソードを詳しくご紹介します。
果たして、小林陵侑選手はどんな性格の持ち主でどんなエピソードがあるのでしょうか。
最後まで楽しみに読んでください。
小林陵侑の血液型は何型?

小林陵侑選手の血液型は何型なのでしょうか?
小林陵侑選手の血液型はA型です。
小林陵侑
RYOYU KOBAYASHI
生年月日 1996年11月8日
体重59kg 身長174cm 血液型A型 星座さそり座
出身地 岩手県八幡平市
小林陵侑オフィシャルウェブサイトによると、好きな食べ物は寿司、オムライス、焼肉、ラーメンなど、意外にも幅広いジャンルを楽しんでいるようです。
A型といえば一般的に真面目で几帳面、計画的なイメージがありますが、小林選手の場合は後述するように、少し変わったA型の特徴を持っているかもしれません。
小林陵侑の性格

小林陵侑選手の性格はどんな性格なのでしょうか?
調べてみると、次のような性格であることが判りました。
飄々としていて何事も「楽しむ」ことを大切にする
小林陵侑選手の最大の特徴は、「楽しむ」ことを常に大切にしている点です。
インタビューでは「やっぱり飛ぶのが楽しいから」「力まず、楽しくゲームできた」と語ることが多く、プレッシャーのかかる場面でも楽しむ姿勢を崩しません。
情熱大陸では「何があっても飄々としている性格」と紹介されています。(引用:情熱大陸)
冷静で現実的、目標設定が地に足ついている
圧倒的な強さで年間王者に輝いた際も、「まずは今シーズン。まずは1勝すること(が目標)です」と冷静でした。
期待されることには「重圧より応援してもらえる気持ちの方が強い」と語り、過度なプレッシャーを感じない精神力を持っています。
期待されることには「重圧よりも、嬉しいです。(期待に)応えられたら一番いいですね」
引用:TOTO
実は忘れっぽく、意外とおっちょこちょい
師匠の葛西紀明選手によると、小林選手は「めちゃくちゃ物を忘れる」性格だそうです。
ゴーグルやヘルメット、スーツなど、競技に必要な道具を忘れてしまうことがあるとか。
葛西選手は「ちょっと抜けているところがある。めちゃくちゃ物を忘れるんです」と、2021年W杯での出来事を明かしてくれた。
引用:FNN
また、本人も「忘れっぽい性格なので(笑)」と冗談交じりに認めています。
HIPHOPで自分を変えた、ネガティブからポジティブへ
小林選手は以前「ネガティブだった自分」をHIPHOPとの出会いで変えたと語っています。
好きなアーティストはJP THE WEVY、KOHH、LEXなど。
音楽やファッションが競技にも良い影響を与えているそうで、「僕は結構メンタルが弱い方」と自己分析しながらも、趣味を通じてメンタルを整えています。
ネガティブなことを考えがちだった僕を、KOHHさんの音楽が変えてくれたような気がした。HIPHOPとの出会いがなかったら、今の僕はなかったと思います」
引用:講談社with
見て覚えるタイプ、陰で頑張る人
「あまり喋るタイプの人ではないので、見て覚える」「陰で頑張る人」と周囲から評されています。
「あまり喋るタイプの人ではないので、見て覚える」「陰で頑張る人」「競技に対する気持ち」「満足しない」「上を目指し続けること」「すべてを学んでいる」と心の成長を遂げたことを話した小林陵侑選手。
引用:RE-DEPARTURE
技術も経験も世界最高のお手本がそばにいる環境を活かし、黙々と努力を重ねるタイプです。
小林陵侑の性格に基づくエピソード

小林陵侑選手の性格に基づくエピソードはあるのでしょうか?
調べてみると、とても興味深いエピソードがありました。
北京オリンピック金メダル、師匠・葛西紀明を泣かせた瞬間
2022年北京オリンピック、スキージャンプ男子個人ノーマルヒルでの金メダル獲得は、小林選手のキャリアの中でも特別な瞬間でした。
この時、師匠である葛西紀明選手を何度も男泣きさせたといいます。
その師匠を何度も男泣きさせた。
引用:Number
一度目は1本目の大ジャンプの直後。
取材エリアで待ち構えた葛西選手は、小林選手が決勝前のトライアルラウンドを回避したことに驚きつつも、その冷静な判断力と圧倒的なジャンプに感動したそうです。
金メダル獲得後、小林選手は「金メダルを取った実感はまだわいていない。2回とも集中していいジャンプができた結果、金メダルがついてきた」と飄々と語りました。
金メダルを取った実感はまだわいていない。2回とも集中していいジャンプができた結果、金メダルが取れたので本当にうれしい。
引用:BBC
この冷静さこそ、彼の性格を象徴するエピソードです。
「僕が魔物だったかも」重圧を楽しむ姿勢
北京オリンピックの金メダル獲得後、小林選手は「僕が魔物だったかも」と笑顔で語りました。
通常、ジャンプ競技では「魔物が住んでいる」と言われ、予期せぬ風やプレッシャーで選手が本来の実力を発揮できないことがありますが、小林選手は自分自身が他の選手にとっての「魔物」になったと表現したのです。
重圧がかかる五輪には「魔物がいる」と話す選手もいるが、小林陵は「僕が魔物だったかもしれない」と意に介さなかった。
引用:読売新聞
誰よりも美しく、遠くへ飛んだ彼は、2回目の最後に登場し、ジャンプを終えた後、勝利を確信した兄の潤志郎と抱き合いました。
重圧を感じるのではなく、むしろそれを楽しむ姿勢が、彼を世界のトップに押し上げた要因の一つでしょう。
葛西紀明とのLINEでの秘密の応援メッセージ
師匠である葛西紀明選手とは、深い信頼関係で結ばれています。
小林選手は葛西選手を「ハリー・ポッター」のダンブルドア校長に例え、「背中で教えてくれる存在」と語っています。
葛西について「細かいことは言わない。ダンブルドアのように背中で語るタイプ」と2人の姿を重ねていた。
引用:Movie Walker
遠征先にも葛西選手からちょくちょくLINEが届き、応援メッセージと一緒にアドバイスをもらうことがあるそうです。
2019年5月、土屋ホーム慣例の宮古島合宿で行われたイメージトレーニングでは、葛西選手が長年培ってきた技術を小林選手に伝授。
葛西が大切にしているイメージトレーニングだ。葛西は長年培ってきた己の経験を教え子に隠さない。その中でも、小林陵は特別だ。
引用:朝日新聞
この師弟関係が、小林選手の成長を支えてきました。
スランプからの復活、完璧なジャンプで世界を魅了
2024-2025シーズン序盤、小林選手はスランプに苦しんでいました。
体調不良もあり、ワールドカップランキングは一時19位まで下降。
しかし、アイスランドで世界記録に挑戦した後、徐々に調子を取り戻しました。
2026年1月、母国日本での大会で136.5メートルの衝撃的なジャンプを見せ、「なんというジャンプだ!」と世界を驚かせました。
「1本目は132m。小林陵侑、現在2位につけています。昨日の覇者、陵侑見せるかどうだ? おお、いいぞ。なんというジャンプだ!」
実況が興奮気味に叫ぶ中、小林はヒルサイズに迫る衝撃の136.5mをマーク。
引用:ABEMA TIMES
五輪金メダリストであり、ワールドカップ総合優勝の経歴を持つ小林選手が、スランプから蘇った瞬間でした。
この復活劇は、彼の「楽しむ」姿勢と「冷静さ」、そして「陰で頑張る」努力の賜物だったのではないでしょうか。
頑張りすぎない哲学「ラーメン、お酒もOK」
意外かもしれませんが、小林選手は食生活においても「頑張りすぎない」哲学を持っています。
カップラーメンもOK、お酒も適度に楽しむなど、意外にも自由な食生活を送っているそうです。
「トレーニングも食事も頑張りすぎない」理由について、小林選手は「体調が悪くても、思い通りに動かせる体が大事」と語っています。
過度な制限をせず、自分らしく楽しむことが、長く高いパフォーマンスを維持する秘訣なのかもしれません。
正真正銘世界一のアスリートのコンディション作りの秘訣は「頑張りすぎない」こと。
引用:Tarzan
まとめ
いかがだったでしょうか。
小林陵侑選手の血液型はA型ですが、その性格は一般的なA型のイメージとは少し異なり、飄々としていて楽しむことを大切にする、独特の魅力を持っています。
冷静で現実的でありながら、実は忘れっぽくておっちょこちょいな一面も。
HIPHOPとの出会いでネガティブな自分を変え、師匠・葛西紀明選手との深い絆に支えられながら、世界のトップに君臨し続けています。
北京オリンピックでの金メダル獲得、スランプからの劇的な復活、そして「頑張りすぎない」哲学。
これらのエピソードは、小林陵侑選手という人物の魅力を物語っています。
これからも彼の飛躍から目が離せません!
それではありがとうございました。

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