林美沙希の出身地はどこ?生い立ちとブレイクまでのエピソードをリサーチ!

テレビ朝日の人気女性アナウンサーとして活躍する林美沙希さん。

現在は報道番組の顔として多くの番組で司会を務める彼女ですが、実はプロ雀士としての一面も持つ異色のアナウンサーです。

今回は、そんな林美沙希さんの出身地や生い立ち、そしてアナウンサーとしてブレイクするまでの興味深いエピソードを詳しく調査してみました。

果たして、林美沙希さんはどのような道を歩んで来たのでしょうか。

最後まで楽しみに読んでください。

目次

林美沙希の出身地はどこ?

出典:龍龍

林美沙希さんの出身地はどこなのでしょうか?

林美沙希さんは愛知県名古屋市の出身です。

1990年5月2日生まれの現在35歳で、愛知県の中心都市である名古屋で生まれ育ちました。

林 美沙希 はやし みさき
プロフィール
愛称みさきっち、みさきち
出身地  愛知県名古屋市
生年月日1990年5月2日(35歳)
身長162 cm
最終学歴明治大学情報コミュニケーション学部
勤務局テレビ朝日
部署コンテンツ編成局 アナウンス部

引用:Wikipedia

出身校は愛知淑徳中学校・高等学校を経て、明治大学情報コミュニケーション学部に進学。

大学では友野ゼミで行動経済学を学び、卒業後の2013年4月1日にテレビ朝日に入社しました。

興味深いことに、同期入社には現在も活躍する弘中綾香アナウンサーがいます。

愛知県出身らしく、名古屋の名物である味噌煮込みうどんが好物で、地元チームの名古屋グランパスエイトのファンでもあります。

林美沙希の生い立ち

林美沙希さんの生い立ちはどのようなものだったのでしょうか。

調べてみると、次のような生い立ちだったことが判りました。

幼少期の特徴的なエピソード

食いしん坊だった子供時代

 小さい頃から「好きな物は自分のもの」という性格で、特にお刺身などの海鮮類が大好きだったそうです。

テレビ朝日のアナウンサーブログでは、「小さいころは食いしん坊だった」と本人が振り返っています。

アウトドア派の少女 

ザリガニ釣りや虫採りを楽しむ、男の子っぽい幼少期を過ごしました。

自然の中で弟たちと一緒に遊び回る、活発な子供だったことが伺えます。

多才な習い事

 子供の頃は水泳、ピアノ、そろばん、書道など、多岐にわたる習い事をしていました。

特技として現在も挙げられる水泳とユーフォニアムは、この時期の基礎があってのことでしょう。

特技は、水泳、ユーフォニアムで、子供の頃は、水泳、ピアノ、そろばん、書道等を習っていた。

引用:Wikipedia

学生時代

中学・高校時代

 愛知淑徳中学校・高等学校時代は吹奏楽部に所属。

この頃からサッカーファンで、同級生がジャニーズや芸能人の話で盛り上がる中、休憩時間は友達とサッカー選手名鑑を開いて楽しんでいたという、スポーツ好きな一面を見せていました。

中学時代からサッカーファン。同級生がジャニーズや芸能人話で盛り上げる中、休憩時間は友達とサッカー選手名鑑を開いた。

引用:スポーツ報知

大学時代 

明治大学ではサッカーサークルに所属し、マネージャーを務めていました。

また、ファッション雑誌『TiaraGirl』の読者モデルとしても活躍していたという、多才な大学生活を送っていました。

林美沙希のブレイクまでのエピソード

林美沙希さんのブレイクまでのエピソードはあるのでしょうか。

調べてみると、とても興味深いエピソードがありました。

テレビ朝日入社から初期の活動

2013年4月1日にテレビ朝日に入社した林美沙希さんは、人事部での研修を経てアナウンス部に配属されました。

入社1年目から積極的に番組出演の機会を得て、着実にキャリアを積んでいきます。

入社初年度の主な担当番組

  • 『速報!甲子園への道』(朝日放送、2013年度)- マルチリポーター
  • 『第95回全国高等学校野球選手権大会中継』(2013年8月)- リポーター
  • 『アレはスゴイはず!?』(2013年10月〜2014年3月)- アシスタント
  • 『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』- 告知コーナー担当
  • 『はい!テレビ朝日です』- 司会

報道ステーションでのブレイク

林美沙希さんの知名度が一気に上がったのは、2014年3月31日から2016年3月31日まで務めた『報道ステーション』のお天気キャスターとしての活動でした。

報道ステーションでの成長

 報道ステーションは全国放送のため、実家のある愛知県でも両親や親戚、地元の友人など多くの人に見てもらえるようになりました。

「いつも楽しみにしているよ」と言ってもらえることが本当に嬉しく、毎回2分間の中で、カメラの向こうにいる人たちを想像しながら伝えるようにしていたと語っています。

「いつも楽しみにしているよ」と言ってもらえるのが本当に嬉しくて、毎回2分間の中で、カメラの向こうにいる人たちを想像しながら伝えるようにしています。

引用:明治大学

その後の活躍

報道ステーション卒業後も、林美沙希さんは数々の番組で活躍を続けました。

  • 『あいつ今何してる?』(2016年4月〜2018年9月)- 進行役
  • 『スーパーJチャンネル』(2018年10月〜2021年9月)- 平日メインキャスター
  • 『大下容子ワイド!スクランブル』『ANNニュース』(2021年10月〜現在)

異色の経歴:プロ雀士デビュー

林美沙希さんの最も特徴的なエピソードの一つが、2023年9月のプロ雀士デビューです。

麻雀が好きで「麻雀番組で実況をする!」ことが夢だった彼女は、日頃からプロ雀士の動画を良く観て勉強を重ね、ついに日本プロ麻雀連盟の試験に合格しました。

プロを目指し勉強中であったが、その後、試験に合格、日本プロ麻雀連盟に入会。2023年9月、プロ雀士としてデビューした。

引用:Wikipedia

現在は『集まれ!キャラクター麻雀』(2024年4月〜2025年3月)で解説を担当するなど、長年の夢を実現させています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

愛知県名古屋市出身の林美沙希さんは、幼少期から活発で多才な才能を発揮し、明治大学を経てテレビ朝日に入社後、着実にキャリアを積み重ねてきました。

特に『報道ステーション』のお天気キャスターとして全国区の知名度を獲得し、現在では報道番組の顔として活躍する一方、プロ雀士という異色の肩書きも持つユニークなアナウンサーです。

常に新しいことに挑戦し続ける姿勢と、視聴者に寄り添う温かい人柄が、多くの人々に愛される理由なのでしょう。

今後も林美沙希さんの更なる活躍が期待されます。

それではありがとうございました。

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